愛媛県新居浜市ナンバープレート 近藤勝也愛媛県新居浜市のPRのため、同市は7月1日から、ミニバイクやオートバイのご当地ナンバープレートを太鼓台の房や竜をあしらったオリジナルプレートの交付を始めます。デザインを手がけたのは同市出身で、スタジオジブリで作画監督などを務めた近藤勝也さん。



プレートは、太鼓台の装飾でおなじみの竜と、躍動感ある揺れる房を、親しみやすい絵柄で描いたものをプレス加工し、立体的に仕上げています。
ジブリ作品を手掛けている近藤さんに、市が「新居浜らしいデザインを」と依頼したところ、近藤さんが太鼓台をモチーフに選んだそうです。

愛媛県新居浜市ナンバープレート 近藤勝也

プレートは排気量50cc以下が白色、90cc以下が薄黄色、125㏄以下が薄桃色。新車登録時に現行のプレートとご当地プレートを選択でき、従来のプレートと無料で交換も受け付けています。事前予約や番号希望はできないとのこと。