メアリと魔女の花『メアリと魔女の花』で主人公・メアリ役を演じた女優の杉咲花さんが、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2018年 エランドール賞」新人賞を受賞しました。
都内で授賞式が行われ、プレゼンターには同作でプロデューサーを務めた西村義明さんが登壇しました。



西村プロデューサーは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』での杉咲さんの演技について、「ある表情を見たとき、『レオン』という映画のマチルダ(ナタリー・ポートマン)という少女の表情を思い出した。それは素晴らしく得も言われぬ、言葉で表現できない表情。『湯を沸かすほどの熱い愛』の花ちゃんもその表情をしていた」と絶賛し、「ナタリー・ポートマンのような素敵な女優さんになってほしいなと思います」と期待を込めて語りました。