「スタジオジブリ・レイアウト展」長崎展長崎県美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者数が、1万人を突破しました。
1万人目となったのは、福岡県古賀市から来た小学生の女の子。『となりのトトロ』のファンで、両親やきょうだいと5人で来館しました。



記念セレモニーでは、NIB長崎国際テレビの位寄雅雄社長からトトロのぬいぐるみなどの記念品を受け取り、「びっくりした。トトロの絵を見るのが楽しみ」と喜びました。

同展は、スタジオジブリ作品のレイアウトなどを中心に、約1400点を展示し、作品誕生の背景を紹介します。会期は、9月3日までとなっています。