全国を巡回している「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、6月23日から9月9日まで浜松市美術館で開催されます。
本展では、ジブリ作品で活躍したアニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボードなどが多数展示されます
本展の音声ガイドには、『耳をすませば』で主人公・月島雫を演じた本名陽子さんが進行役を務め、エリアごとに作品を解説してくれます。
また、7月21日(土)には、スタジオジブリのイベント事業室プロデューサーの田中千義さんと、広報部長の西岡純一さんに、近藤喜文監督のエピソードを語るトークイベントが開催されます。
「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」
日程:2018年6月23日(土)~9月9日(日)
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:浜松市美術館
料金:一般1300円/大学・高校・専門学校生800円/小・中学生600円
休館:月曜日(8月・9月は無休)7/16(月)は開館、翌17(火)は休館