12月20日発売の「キネマ旬報1月上旬 新年特別号」にて、鈴木敏夫プロデューサーの新連載が始まりました。
鈴木さんが綴る新連載は、日本映画黄金時代を語る『新・映画道楽』となります。映画体験談を通して、スタジオジブリのプロデューサーとしての視点が、どのように育まれていったのかを探るもの。
鈴木さんの新連載 第1回のテーマは、『座頭市』と勝新太郎について語られています。
鈴木さんが綴る『映画道楽』は、2004年に「DVDビデオぴあ」等で連載されており、単行本と文庫本が発売されています。今回の新連載は、第2弾となります。
キネマ旬報 2018年1月上旬特別号 発売日:2017/12/20 価格:¥972 |