「日中韓学生アニメーションフェスティバル 2016」にて、ティエン・シャオポン監督と宮崎吾朗監督による対談が行なわれます。
「アジアの3DCGアニメーションの未来」と題し、独自の3DCGの表現を追求する2人の監督がその表現の可能性を語り合います。
ティエン監督は、国産アニメ『西遊記』の制作に携り、そのうち四話を監修。十月数碼アニメスタジオ設立、美術総監督を務めています。
宮崎吾朗監督もまた、NHK『山賊の娘ローニャ』で3DCGを使ったテレビシリーズを制作。2016年国際エミー賞グランプリを受賞しました。
「日中韓学生アニメーションフェスティバル 2016」日中監督トークセッション
ティエン・シャオポン監督×宮崎吾朗監督「アジアの3DCGアニメーションの未来」
日程:2016年7月31日(日)
時間:15:00~(同時通訳)
場所:東京藝術大学 馬車道校舎(事前申込制)