ハウルの動く城 ダンボールアート

カットした段ボールを組み合わせて模型や人形などを生み出す「ダンボールアート」で、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の城を高クオリティで作りあげた方がいます。
元々ダンボールアートは、ネットで紹介記事を見て興味を持ち、見ようみまねで始めたとのこと。わずか3カ月後にはハウルの城を作りあげているので、ただ者ではありません。



城の高さは40センチほどで、城の顔や脚、丸いドーム、煙突や砲台など、細部に至るまで忠実に再現されています。
製作期間は約1カ月で、材料費は100円程度だそうです。

ハウルの動く城 ダンボールアート

これまで手掛けたのは計20点。ツイッターなどで公開したところ注目が集まり、テレビ番組から出演のオファーが来たこともあるけれど、「人に指示されて作るのは性に合わない」と断ったそうです。
作品はツイッターやインスタグラムに掲載されているので、ぜひご覧ください。