巡回中の「ジブリの大博覧会」が7月7日から9月11日まで、東京・六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」で開催されます。
同展は、これまでに愛知と新潟で開催してきました。これまでは、『ナウシカ』から『マーニー』までの展示となっていましたが、東京展から『レッドタートル』の展示が追加されています。
さらに、今回が初の試みとなる、会場の展望台とコラボした「スタジオジブリ 空とぶ飛行機展」も開催。海抜250メートルの眺めを生かし、ジブリ作品のイメージのひとつ「空への憧れ」を表現した特別企画となります。
東京会場は、四つのスペースから構成されるようです。
これまでのジブリ作品が、どのように世に出て行ったのか、宣伝方法を振り返る「ジブリの大博覧会展」。
東京シティビューならではの、天空の眺望を生かした「スタジオジブリ 空とぶ飛行機展」。
スタジオジブリの最新作を紹介する「レッドタートル ある島の物語展」。
さらに、同展限定グッズを販売するという「物販ショップ」の四つとなります。
ジブリの大博覧会
～ナウシカから最新作「レッドタートル」まで～
期間：2016年7月7日（木）～9月11日（日）
時間：10:00～22:00（最終入場21:30）
会場：六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー
料金：一般2,300円、学生1,700円、子供1,100円、シニア2,000円
