キキとトンボのその後を描いたアナザーストーリー、カップヌードルのCM『HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇』が6月に公開されましたが、今度は第2弾として『アルプスの少女ハイジ』が日本の高校を舞台として登場。ハイジとクララ、ペーターが高校生となった青春アニメとなっています。
キャラクターデザインは、第1弾に引き続き、漫画家の窪之内英策が務め、楽曲も同じく BUMP OF CHICKEN の「記念撮影」が使用されています。
第1弾の『魔女の宅急便』に続いて、今回の『アルプスの少女ハイジ』と、宮崎駿・高畑勲の印象が強い作品が登場。いずれも、スタジオジブリが権利を保有していない原作物から企画されているようです。次回は、『赤毛のアン』や『母をたずねて三千里』『未来少年コナン』などが登場するかもしれませんね。