愛知県が、2020年代初頭にオープンを目指す「ジブリパーク」構想の推進室を県庁内に立ち上げました。
鈴木敏夫プロデューサーの直筆の文字と、宮崎駿監督がデザインした落款がレーザー印刷された看板を推進室に、大村秀章知事が掲げました。
大村知事は、「味のある看板だ」と笑顔を見せ、「『トトロのふるさと村』といった感じのものを作り、ジブリの世界をしっかりと再現し、子どもから大人まで楽しめるパークにしたい」と語りました。
室員は10人で、今後スタジオジブリとの協議や事業手法の検討などを行なっていきます。