広島県立美術館で7月21日から9月24日にかけて、企画展「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
2015年に開催された愛知の「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウル、兵庫を巡回し、今回広島県で初開催となります。
本展は、1985年設立から現在まで、スタジオジブリの約30年間の歩みを紹介します。
歴代ジブリ映画のポスターや、ポスター原画、キャッチコピー案のメモに、時代ごとに移り変わるジブリの宣伝方法などを紹介。宮崎駿監督が書いた企画書や原画も並び、映画製作の舞台裏が垣間見えます。
「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」
日程:2018年7月21日(土)~9月24日(月・祝)
時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
場所:広島県立美術館(会期中無休)
料金:一般1400円、高・大学生1000円、小・中学生600円