『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジョージ・ミラー監督が来日し、六本木・ニコファーレで行われた記者会見に出席。日本で行った場所を訊ねられ、「ジブリ美術館」と返答。「私にとって宮崎駿さんは神」と答え会場を沸かせました。
日本映画にも影響を受けたミラー監督は、なかでもお気に入りなのが宮崎駿作品の『千と千尋の神隠し』とのこと。「一緒忘れない、脳裏に焼く付くようなイメージがあった」と言います。
ジブリ美術館を見て回り「素晴らしいアーティストだと思った。ハートを感じるし、正直なもの、叡智を感じた」と改めて宮崎駿に敬意を表しました。