あべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が10万人を突破しました。
10万人目の来場者となったのは、北九州市から家族できた9歳の女の子。セレモニーでは、同館の館長が、同展の図録とオリジナルグッズを進呈しました。
12月2日に開幕した同展は、スタジオジブリが手掛けた『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、作品に登場する建造物の背景画や、美術ボード、ジオラマなど約450点を展示しています。
ジブリの立体建造物展
会期:2017年12月2日(土)~2018年2月5日(月)
会場:大阪・あべのハルカス美術館
休館:12月4日(月)、11日(月)、2018年1月1日(月・祝)は休館
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
入場料:一般 1500円 / 大学、高校生 1100円 / 中学、小学生 500円