アーヤと魔女昨日発表された、宮崎吾朗監督の最新作『アーヤと魔女』が、第73回カンヌ国際映画祭「オフィシャルセレクション カンヌ2020」に選ばれていることがわかりました。
同部門は、新型コロナウイルスの影響でイベントの開催を中止したカンヌで新設されたものです。



発表された資料によると、『アーヤと魔女の』は82分の作品となります。

『アーヤと魔女』は「オフィシャルセレクション カンヌ2020」に選ばれた4つのアニメーション作品のうちの1つ。ほかには、デンマークのジョナス・ポエール・ラスムッセン監督による「Flee」、フランスのオーレル監督による「Josep」、ディズニー/ピクサーのピート・ドクター監督の「ソウルフル・ワールド」が選ばれています。

これまでに、ジブリ作品の中では『レッドタートル ある島の物語』が2016年に開催されたカンヌ映画祭の「ある視点部門」で特別賞に輝いています。

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