『SWITCHインタビュー達人達「宮崎駿×半藤一利」』が、8月3日(土)のNHK Eテレで放送されます。
この放送で、宮崎駿監督がプロの声優を使わない理由を語るようです。

零戦の設計者という実在の人物を主人公に、初めてリアリズムに挑んだ映画監督・宮崎駿と、歴史探偵・半藤一利。二人が読み解く「昭和」、現代に投げかけるメッセージとは?



子ども向けファンタジーに徹してきた宮崎駿(72)が、初めて戦争のただ中に生きた人々を描いた「風立ちぬ」。この映画をどうしても見せたかったのが、近現代史の裏表を知り抜く作家・半藤一利(83)だった。半藤が独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」とは? 今、昭和に向きあう意味とは? 声優のプロを起用しない理由から、トトロ誕生秘話まで、宮崎を「久々に出会う天才」という半藤が、その創作の秘密に迫る1時間。

SWITCHインタビュー 達人達(たち)「宮崎駿×半藤一利」
放送:2013年8月3日(土)22:00~23:00(Eテレ)
出演:宮崎駿、半藤一利
語り:吉田羊、六角精児

「文藝春秋」8月号

宮崎駿×半藤一利 対談 『風立ちぬ』戦争と日本人
零戦の誕生、関東大震災……
ただ懸命に生きた時代の証言

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