スタジオジブリの原点をふり返る展覧会「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」が阪急うめだ本店で、12月9日から開催されます。会期は、来年1月10日まで。
本展は、鈴木敏夫プロデューサーが1978年から約12年に亘り、編集に携わったアニメーション誌「アニメージュ」をピックアップし、制作の舞台裏やアニメーターらを紹介してきた雑誌の歩みをたどり、アニメーションの歴史やスタジオジブリ誕生の経緯などをふり返ります。
『風の谷のナウシカ』のセル画や、押井守監督作品『天使のたまご』の資料、『機動戦士ガンダム』の名シーンを初期ガンプラで再現したジオラマなど200点以上が展示されます。
アニメージュとジブリ展
一冊の雑誌からジブリは始まった
会期:2021年12月9日(木)〜2022年1月10日(月・祝)
時間:10:00~20:00(大晦日および最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで)
場所:阪急うめだ本店 9F 阪急うめだギャラリー、うめだホール
料金:一般1500円、中高生千円、小学生600円、未就学児無料