映画『雨の中の慾情』に鈴木敏夫さんがコメントを寄せています。
本作は、貧しい北町に住む売れないマンガ家・義男と、自称小説家の伊守、艶めかしい魅力をたたえた女性・福子の奇妙な共同生活を描く物語。
日本と台湾による共同制作で、11月29日公開されます。
鈴木敏夫さんは、「今、自分が生きている世界とは別の、もうひとつの世界が存在する。そんな感覚に襲われた人はこの映画を見た方がいい。
その感覚が、そのまま映像になっている。ぼくは実感した──映画が新しい時代に入ったことを。」とコメントを寄せました。