スタジオジブリのファッションブランド「GBL」から、8種のアイロンワッペンが10月下旬より販売開始されます。
これまでにスタジオジブリのワッペンは、DVD・Blu-rayの購入キャンペーンのものや、ジブリ美術館限定のワッペンなどが発売されましたが、GBLブランドとしては初登場となります。



今回登場したワッペンは全8種で、『天空の城ラピュタ』と『紅の豚』の2作品となります。

『紅の豚』からはポルコ・ロッソの愛機サボイア21に描かれたマークの「ポルコ」(税別800円)と、ライバルのドナルド・カーチスの機体に描かれたアイコンをモチーフにした「カーチス」(税別800円)、カーキ色とドクロのデザインを組み合わせた「マンマユート団」(税別800円)の3種類となります。

そして、『天空の城ラピュタ』からは、眠りについている状態の「ロボット兵」(税別800円)、さらに戦闘モードに変化した「ロボット兵(鬼神)」(税別800円)、そしてシータの持っていた「飛行石」(税別700円)と、呪文を唱えて発光している状態の「飛行石(バルス)」(税別700円)の4種類です。

さらに、GBLの実店舗限定として、GBLロゴに小トトロやカオナシが入った特別なデザインの「GBL」(税別800円)の合計8種類となります。

ワッペンの接着面はシールになっているため、アイロン接着が難しい素材にはステッカーのように貼りつけることが可能です。