【ジブリ飯】美味しいラピュタパンの作り方

スタジオジブリ作品に登場する食事、いわゆる「ジブリ飯」を自分で作って食べていこうということで、今回は『天空の城ラピュタ』に登場した、目玉焼きパンを作ってみました。
パズーとシータが洞窟の中で食べていたあれです。通称、「ラピュタパン」と呼ばれています。

映画では、トーストに半分の目玉焼きを乗せただけなのですが、それだけだと味気ないので、トッピングを加えてみました。
六本木の「ジブリの大博覧会」でレストランにあった目玉焼きトーストを意識しています。

食パンは、映画と同じくらいの厚みを再現するには4枚切りにすると良いです。

食パンにはマヨネーズをかけていきましょう。
目玉焼きをのせるので、真ん中は空けておきます。

次に、シュレッドチーズも同じようにのせていきます。

フライパンに油をひいて、目玉焼きをつくります。
ここではオリーブオイルを使いました

目玉焼きは黄身が焼けていなくても、白身が固まっていればＯＫです。
これをパンに乗せて、トースターで焼きます。

こんがり焼け目ができたら、全体に粉パセリをふりかけたら、ちょっと豪華になったラピュタパンの出来上がり。
手軽にできて美味しいラピュタパン、朝食にいかがですか？

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