
『ジブリの教科書3 となりのトトロ』では、声優の起用について宮崎駿監督が語っています。
そのなかで、宮崎監督が庵野氏や糸井重里氏を声優に起用した理由を紹介したうえで、プロの声優について「『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ」という監督のコメントを掲載し、物議をかもしているようです。

『ジブリの教科書3 となりのトトロ』では、声優の起用について宮崎駿監督が語っています。
そのなかで、宮崎監督が庵野氏や糸井重里氏を声優に起用した理由を紹介したうえで、プロの声優について「『わたし、かわいいでしょ』みたいな声を出すでしょ。あれがたまらんのですよ」という監督のコメントを掲載し、物議をかもしているようです。
押井守監督の『風立ちぬ』評が、ニコ生の押井守メールマガジンにて公開されました。
毎回ジブリに対して辛口の評価といいますか、悪口といいますか、旧知の友に辛辣な批評を繰り返している押井氏ですが、今回の『風立ちぬ』に関しては、どこかシンパシーを感じているようです。
文章に、映画の内容が若干含まれているようなので、未見の方は読まないほうが良いかもしれません。
映画『風立ちぬ』ポスターがいろいろと公開されています。
先日のNHK番組「仕事ハッケン伝」で中田敦彦氏が作成した新聞広告から、草原に菜穂子と二郎がいる連番のポスターまで、今回のポスターはユニークですね。
海事図書を専門とする出版社、“成山堂書店”のWebサイトにて、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが公開されています。
鈴木敏夫さんにまつわる話から、新作『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』を作るに至った経緯を語っています。
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のサイトにて、3月27日付けで、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の新作説明会の模様がアップされています。
プロデューサーの、鈴木敏夫さんと西村義明さんが語る新作の魅力。それに加えて、川上量生さんのジブリにおけるネット戦略についての説明を、文字に起こしました。
日本では、映画のポスターといえば、オフィシャルのものを使用することがほとんどですが、海外では絵の上手い誰かが、内容を想像しながら勝手に描いたイラストが使われているのだとか。
『ハリーポッター』や『ターミネーター』など、とても味わいのあるイラストが、素敵です。
以前、ニコニコ生放送で『押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送/押井守×鈴木敏夫×川上量生』という番組が、放送されたのですが、その放送終了後に行なわれた有料会員限定の、アフタートークの全文が公開されました。
その中で、少しだけ鈴木敏夫プロデューサーと宮崎駿監督について話しています。
その部分を引用させていただきます。