評論家・宇野常寛さんの主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による「メルマガPLANETS」にて、KADOKAWA代表取締役専務の井上伸一郎さんを迎えて、高畑勲監督の日本アニメーション史における位置づけに迫りまる対談が掲載されています。全文は、ブロマガサイトにて。
評論家・宇野常寛さんの主宰する企画ユニット 「第二次惑星開発委員会」による「メルマガPLANETS」にて、KADOKAWA代表取締役専務の井上伸一郎さんを迎えて、高畑勲監督の日本アニメーション史における位置づけに迫りまる対談が掲載されています。全文は、ブロマガサイトにて。
スタジオジブリが発行する小冊子『熱風』3月号の特集は、「追悼 フレデリック・バックさん」です。
高畑勲監督をはじめ、フレデリック・バックさんとかかわりのあったアニメーション映画監督、音楽家、「フレデリック・バック展」に携わったスタッフの方々の、追悼の寄稿文が掲載されています。
鈴木敏夫が9日、TBSラジオの「爆笑問題の日曜サンデー」に出演し、“勇退”の真相を語った。鈴木はプロデューサー業を退いてゼネラルマネジャー(GM)に就任し、2014年夏公開の『思い出のマーニー』からは『かぐや姫の物語』の西村義明がプロデューサーを務める。
遅ればせながら、中川李枝子さんの「ぐりとぐら展」を見てきました。
中川李枝子さん・山脇百合子さん姉妹のデビュー作、「いやいやえん」や「そらいろのたね」「たからさがし」といった初期の絵本作品を原画で紹介されています。ジブリファンの方は、ジブリ美術館の短編作品の原作として馴染みがあるかと思います。また、先日行なわれた、宮崎駿監督と中川李枝子さんの対談の映像も一部上映されています。
アメリカ版『風立ちぬ』で、主人公・堀越二郎の声優を担当したジョセフ・ゴードンさんが、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、宮崎駿監督の思いから、堀越二郎をどのように演じていたかを語っています。
「宮崎映画の映像はとても心を揺さぶられる」。ジョセフは宮崎監督の「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」に言及してこう表現した。「僕にとって演技のほとんどは映像が担ってくれていて、自分に必要なのは声でそれをサポートすることだけという感じだ」
先日、『ぐりとぐら』の出版50周年を記念して行なわれた、中川李枝子さんと宮崎駿監督の対談の模様が、週刊朝日の「dot.」サイトに掲載されています。
中川さんが手がけた『いやいやえん』など、一連の作品に強く影響された宮崎駿監督が、作品の色褪せない“魅力”を語り合いました。
昨年9月に宮崎駿監督が引退を発表しましたが、そこでNTTドコモ「みんなの声」にて、宮崎監督に続いて日本のアニメショーン業界を担うと思う監督について、アンケートが行なわれました。
『風立ちぬ』が第86回アカデミー賞にノミネートされたことで、監督の現場復帰を期待させるニュースも出ているようですね。
「三鷹の森ジブリ美術館」には、『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵の5メートル大のオブジェや、子供が実際に乗ることのできる『となりのトトロ』のネコバスの大きなぬいぐるみ、、作品のインスピレーション源となった飛行機模型やスケッチが所狭しと飾られた展示部屋など、思わず童心に帰ってしまう見どころがたくさん。そんなジブリ美術館ですが、併設のカフェ「麦わらぼうし」では、大人になったからこそ楽しめる限定商品が提供されています。
『かぐや姫の物語』で、高畑勲監督らと苦楽をともにしてきた西村義明プロデューサーのインタビューが、WEBアニメスタイルに掲載されています。
『かぐや姫の物語』の創作にまつわる裏話が語られています。西村プロデューサーが、ここまでディープに語ったインタビュー記事は、あまりないと思います。