ジブリが発行するフリーペーパー『熱風』の7月号は、現在ジブリ美術館で企画展を行っている「クルミわり人形とネズミの王さま展」について特集しています。宮崎駿監督が、『クルミわり人形』の魅力について語っているので要チェックです。
また、そのなかのインタビューで、『風立ちぬ』でカプローニが話していた、「創造的人生の持ち時間は10年だ」という印象的な言葉についても、宮崎監督が言及しています。自分自身の10年は、30代後半から40代後半だったことが明かされています。
ジブリが発行するフリーペーパー『熱風』の7月号は、現在ジブリ美術館で企画展を行っている「クルミわり人形とネズミの王さま展」について特集しています。宮崎駿監督が、『クルミわり人形』の魅力について語っているので要チェックです。
また、そのなかのインタビューで、『風立ちぬ』でカプローニが話していた、「創造的人生の持ち時間は10年だ」という印象的な言葉についても、宮崎監督が言及しています。自分自身の10年は、30代後半から40代後半だったことが明かされています。
米林宏昌監督の『思い出のマーニー』では、「あなたのことが大すき」というキャッチコピーが採用されています。しかし、そこに行き着くまでに、「ふたりだけの禁じられた遊び」と「ふたりだけのイケナイこと」が候補になっていたようです。
採用されたコピーと比較すると、少し毒が含まれている感じがしますね。
7月4日に放送された『もののけ姫』の平均視聴率が21.9%だったことがわかりました。最高視聴率は25.6%を記録しました。『もののけ姫』の放送は、今回で8回目ですけれど、まだまだ人気の高さが伺えますね。これまでの放送で、5番目の高視聴率を記録しています。
ジブリ映画は、観終わってから物語のその後がどうなっているか、気になる作品は多いですよね。『もののけ姫』も、サンとアシタカはどのように暮らしていくのか気になる終わり方をしていますが、その後の二人について、宮崎駿監督がインタビューで語っていました。
アシタカは、ずいぶん試練の多い人生になることが明かされています。
本日の放送に合わせて、『もののけ姫』の豆知識をまとめてみました。
『もののけ姫』はたくさん語られている作品なので、既出のものが多いかもしれません。
主に、ロマンアルバムと、『もののけ姫』のドキュメンタリから仕入れた情報です。
昨日行われた、『思い出のマーニー』の完成披露会見で語られた、出演者のコメントをまとめました。
ニュースサイトに書き起こされたものを、コメント部分だけまとめています。順序や言葉の言い回しも、実際とは違うと思います。昨日、見に行かれた方には違和感があるかもしれません。
『もののけ姫』が7月4日にテレビ放送されるということで、もののけネタをひとつ。
いまでは国民的作家として認知されている宮崎駿監督ですが、『もののけ姫』以前は、そこまで広く知られていませんでした。アニメーション業界のなかでは不動の大監督ではあったものの、社会的には現在ほど発言力が高くなかったと記憶しています。
本日、『思い出のマーニー』の完成披露会見が行われ、情報がいくつか解禁されたようです。予告編がテレビ初公開されたほか、主題歌『Fine On The Outside』の新PVが公開されています。
また、『思い出のマーニー』公式サイトも更新されました。同サイトでは、「二枚のポスター」と題して、米林監督が描いた『マーニー』のポスターと、宮崎監督が描いた『クルミわり人形』のポスターを鈴木敏夫プロデューサーが解説しています。興味深い内容です。
動画サイト「You Tube」に宮崎駿監督が若いころの貴重なインタビューが上がっていました。
1989年5月に行われたインタビューなので、『魔女の宅急便』の公開を控えた時期のようです。
インタビュアーは、ジャーナリストの木村太郎さん。この当時は、NHKを辞めてフリーになった頃でしょうか。若い木村さんというのも、レア映像ですね。
動画が消えるといけないので、文字に起こしておきました。ファンからの質問に、宮崎監督が答える形式で行われたインタビューです。
現在、TSUTAYAでジブリの新作『思い出のマーニー』の主題歌『Fine on the outside』がレンタル無料なので、早速借りてきて聴いています。改めて思うのは、ジブリが選曲する主題歌には外れが少ないこと。そこで、これまでのジブリ作品の主題歌をまとめてみました。
映画のために作った曲じゃないものも、作品とのリンク率が高いことに感心してしまいますね。