毎年恒例の、スタジオジブリの年賀状が早速アップされています。
2015年は、未年ということで、スイスの牧場にたくさんいそうな、顔の黒い羊が描かれています。「ひつじのショーン」のようですね。
真ん中にいる子どもは、少女でしょうか。ちょっと「こきんちゃん」ぽいかも。
毎年恒例の、スタジオジブリの年賀状が早速アップされています。
2015年は、未年ということで、スイスの牧場にたくさんいそうな、顔の黒い羊が描かれています。「ひつじのショーン」のようですね。
真ん中にいる子どもは、少女でしょうか。ちょっと「こきんちゃん」ぽいかも。
あけましておめでとうございます。
2015年は、3年ぶりにスタジオジブリ長編作品の公開がない年ですね。ジブリのスタッフの方々が、別のスタジオで活動したり、喫茶店を開いたりと、ジブリ以外での活躍が目立っていることから、おそらく来年もジブリ映画はないのでは、と予想していますが、どうなるでしょうか。
やはり、ジブリの長編作品のない年は、ちょっと寂しいですね。
現在、ジブリ美術館では、毎年恒例となるクリスマス装飾が実施されています。
ジブリファンでありながら、クリスマス期間にはまだ行ったことがなかったので、今回初めて見にいって来ました。短編作品の『パン種とタマゴ姫』も観たかったので、ちょうど良い機会なのでした。
来年、歌手デビュー50周年を迎える歌手の加藤登紀子さん。長い経歴の中で、今の子供にも広く知られるようになったきっかけは主題歌とエンディング曲、そして声優を務めた宮崎駿監督の『紅の豚』。本作で、宮崎監督から得たものとはなんだったのでしょうか。
宮崎駿監督のいちばんのヒット作品『千と千尋の神隠し』。本作で、アメリカのアカデミー賞や、ベルリン映画祭では金熊賞を受賞しています。そんな、国民的な作品となった『千と千尋』も、豆知識がたくさんあります。
『千と千尋』は方々で語られているので、有名な情報だらけかもしれません。台湾の九份が、『千と千尋』のモデル地ではないことも、周知されると良いですね。
昨日、アメリカで行われたアカデミー名誉賞の受賞記者会見の模様を文字に起しました。賞に対する関心のなさがよく伝わってくる、宮崎駿監督らしい会見となりました。アカデミー賞の受賞よりも、モーリン・オハラさんに会えたことの驚きと喜びが大きかったようです。オスカー像の扱いには、爽快感がありました。
庵野秀明監督が30日、第27回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ 日本橋で行われたトークショーに登場。自身の結婚式で宮崎駿監督が行ったスピーチについて「庵野は昔、風呂に入らなかった、ゴキブリと寝ていたとか、親戚もいるのに、余計なことばかり、ずーっと話していた。お願いですから、やめてください……となった」と秘話を明かしました。
『かぐや姫の物語』が、9月にトロント国際映画祭で上映されました。高畑勲監督も出席し、上映前の舞台挨拶に登場。上映後は、高畑監督のインタビューが行われました。これも通常より長く、熱心なやりとりとなり、10月の北米公開に向けて弾みがついたのではないでしょうか。
『山賊の娘ローニャ』で初めてのテレビアニメーションシリーズに挑戦する宮崎吾朗監督が、今作への思いと父・宮崎駿、そして自らの進むべき道について語りました。
「これまでの3DCGは、人間を表現することが苦手で。今回は、セルルックという、手描きのセルアニメーションと同じような見た目でどこまでできるかだと思っています」と、その難しさについて話す。
10月23日から31日まで開催される「第27回東京国際映画祭」で、庵野秀明監督の大型特集上映「庵野秀明の世界」が開催される。学生時代に制作した1978年の作品から、2012年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」まで50作品以上を上映する企画で、「時間がたってから見ると、お客さんの目線で見ることができる。面白いことやっていたな、というのが素直な気持ち」と語る庵野監督に、これまでの活動や今後について聞いた。