1月18日に行われた、「淵の森」の下草刈りに、ワタクシ(ジブリのせかい)も参加してきました。
そこは、JR「新秋津」駅から徒歩5分程度にある雑木林。1996年に、この土地が宅地開発されそうになったとき、宮崎駿監督が3億円を投じ、東村山市と所沢市に寄付をしました。現在は、公有地となり、両市によって管理されています。
1月18日に行われた、「淵の森」の下草刈りに、ワタクシ(ジブリのせかい)も参加してきました。
そこは、JR「新秋津」駅から徒歩5分程度にある雑木林。1996年に、この土地が宅地開発されそうになったとき、宮崎駿監督が3億円を投じ、東村山市と所沢市に寄付をしました。現在は、公有地となり、両市によって管理されています。
「ルパン三世」といえば、コミカルで女性に優しく陽気なキャラクターというイメージの方も多いですよね。
ところが、原作のルパンは、暗黒街で生きる殺し屋で、女も撃ち殺してしまうような非情さを持ち、その反面、情が深く、複雑でシニカルな陰のあるキャラクターとして描かれています。
本日は、宮崎駿監督の長編アニメーション初監督となった『ルパン三世 カリオストロの城』が放送されます。ということで、カリオストロの城の豆知識をまとめてみました。
本作は、予算も時間も少なくて、たった4ヶ月で作ってしまったことが有名ですね。そのことについて、宮崎監督は妥協も多くダメージになったことを語っています。
ロシア人のイラストレーター、mr-von-ungarnさんの描いたジブリのイラストが、とても良い味わいを出しています。
ご紹介するイラストは、Deviant Artに投稿されたもの。ゆるキャラのようなテイストに、よく分からない日本語が独特な味を引き出しています。
近藤喜文監督の『耳をすませば』で、天沢聖司の声優を務めた高橋一生さんが、NHK「スタジオパークからこんにちは」に出演。声優に本格挑戦することとなった、『耳をすませば』の収録秘話を明かしました。
高橋さんが声優を務めることになった経緯は、児童劇団からジブリ作品の声優オーディションを勧められたのがきっかけだったという。
朝日新聞デジタルに、宮崎吾朗監督のインタビューが掲載されています。
テーマは、親から学ぶことについて。最後には、宮崎駿監督から『ローニャ』について一言ありました。
全文は、朝日デジタルに登録すると読むことができます。
ジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』のなかで、ジブリのスタジオ内に「去ってほしい社員の条件」という注意書きが、貼られていたのを覚えているでしょうか。
とても目を引く文章で、印象的だったのですが、これは現在、川上量生さんのドワンゴに飾られているそうです。ちょっと、考えさせられる文章ですよね。
昨年、12月16日より展示物が追加された、「ジブリの立体建造物展」に行ってきました。『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』などの追加に加えて、今まで展示されていなかった『となりの山田くん』などが新たに加わり、音声ガイドを用意するなどの充実が図られていました。
本日、1月5日は宮崎駿監督の74回目の誕生日です。
宮さんまで届け!
祝 祝・アカデミー賞名誉賞受賞!
七 七十四歳という年齢を感じさせず
十 十二分に作品を作り続けた宮崎監督
四 四回以上、引退宣言をして
回 回数を重ねるごとに本気になりました
生 生きることはどういうことかと問い続け
誕 誕生したことを祝う宮崎監督
記 記された言葉は
念 念が籠ったような名言ですね
日 日々、宮崎監督の復帰する日を待っています
いたいけなきょうだいの死から戦争の悲惨さを描いた『火垂るの墓』。高畑勲監督は語る。「あれは反戦映画ではない」。戦後70年を迎え、いつか来た道へ向かう足音がその耳に届く。言葉が熱を帯びる。惨禍を嘆き悲しむのではなく、いまこそ自らの愚かしさに目を向けよ、と。