『VenusTap』による調査で、男女500人を対象に「ぜひ実写化してほしいと思うジブリ映画は?」というアンケートが行なわれました。
ハリウッド映画から邦画まで、漫画やアニメ原作の実写化が増えている昨今。世界に誇るジブリ作品で、実写化が最も望まれている作品は何でしょうか。1位は、良識的な結果となりました。
『VenusTap』による調査で、男女500人を対象に「ぜひ実写化してほしいと思うジブリ映画は?」というアンケートが行なわれました。
ハリウッド映画から邦画まで、漫画やアニメ原作の実写化が増えている昨今。世界に誇るジブリ作品で、実写化が最も望まれている作品は何でしょうか。1位は、良識的な結果となりました。
8月11日に公開された、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』。本作を手掛けたのは、『アイアンマン』シリーズで知られるジョン・ファヴロー監督。「自分の持ち味を最大限発揮できると感じた」と明かす監督のもとに、アカデミー賞常連のスタッフたちが集結し、最先端の映像技術によって実写映画化が実現しました。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に関する、Twitterユーザーの投稿が話題となっています。
それは、『千と千尋』の冒頭シーン、繁華街で千尋の父親は何を食べているのか、なぜ両親は豚になってしまったのか、疑問を抱きスタジオジブリへ手紙で質問をしたら、返事が返ってきたというもの。
六本木ヒルズで開催中の「ジブリの大博覧会」ですが、同じく六本木にあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGIでも、イベントに合わせた企画として、鈴木敏夫プロデューサーが選ぶオススメ映画「大人のための子どもが主役の映画12選」が実施中です。こちらの展開は、8月14日までとのこと。六本木に寄った際は、覗いてみては如何でしょう。
ジブリ作品の中でも、最もアクション要素の強い『もののけ姫』。片や、日常生活をベースに、思春期の心の動きを描いた『耳をすませば』。対極にあると思われる両作品ですが、宮崎駿監督によると「同じ基盤に立ってる」といいます。
どのような思いで、この両作品は作られたのでしょうか。
8月5日(金)21時より、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて、宮崎駿監督の『もののけ姫』が放送されます。
同作がテレビ放送されるのは、2014年7月以来2年ぶり、9回目の放送。いずれも高視聴率を記録しています。
放送に備えて、今一度『もののけ姫』情報をおさらいくださいませ。
7月16日(土)より、いよいよジブリ美術館がリニューアルオープンします。
同館は、5月9日から7月14日まで、修繕作業のため長期休館していました。
オープン前日の15日(金)には、関係者やメディアを招いた「化粧直し特別内覧会」が開催されています。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』といえば、これまでにネットで都市伝説のような裏設定が、いくつも語られてきました。
しかし、公式に語られた設定ではなく、妄想から広まった噂話のものばかり。サツキとメイは死んでいたという、都市伝説を鈴木さんが否定していたのも、記憶に新しいところ。
「Deviant Art」というサイトに、色紙のコラージュでジブリの世界を表現した作品があります。作品を投稿しているのは、botjiraさん。どれも、手作りならではの温もりがあって、ポストカードにすると良さそうなものばかりです。
「Deviant Art」には、ジブリ作品のほかにも、いろいろなコラージュ作品がアップされています。
『熱風』3月号は「人工知能」特集として、グーグルアースの開発者で、現在イングレスを開発しているジョン・ハンケさんと、川上量生さん、鈴木敏夫さんの対談が掲載されています。
また、先日行われた、宮崎駿監督の講演会「全生園で出会ったこと」で語られた、完全版が掲載されています。