米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』公開記念トークイベントが22日、六本木ヒルズアリーナで行なわれました。
杉咲花さんや神木隆之介さんなど主要キャストのほか、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが登壇。今作について、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫さんが、どのような感想を抱いたか語られました。
米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』公開記念トークイベントが22日、六本木ヒルズアリーナで行なわれました。
杉咲花さんや神木隆之介さんなど主要キャストのほか、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーが登壇。今作について、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫さんが、どのような感想を抱いたか語られました。
『借りぐらしのアリエッティ』のロケ地となった、小金井市にある「野川」と「はけの小路」に行ってきました。
野川には2011年にも来ていて、記事にしているんですけども、そのときはロケ場所となった正確な場所を撮影しておりませんでした。記事にも、そのように書いてあります。
スタジオジブリの所在地といえば、東小金井なんですけども、この場所に移転したのは1992年のこと。
1985年6月15日の設立当初は、まだスタジオジブリとしての社屋をもっておらず、吉祥寺駅の近くにあるビルを間借りするかたちで入居していました。
2001年の開館から現在に至るまで、ジブリ美術館の人気は衰えがありません。休日のチケットは、発売から数分で売り切れてしまうことも珍しくないです。
休日に行きたかったんだけど、チケットが取れなかった人もたくさんいるんじゃないでしょうか。
三鷹の森ジブリ美術館にほど近い場所に、屋根が草木に覆われた不思議な一戸建てがあります。
外壁には、「草」という立体文字が施され、独特な雰囲気をかもし出しています。いったい、この建物はなんなのか、と気になった方もいるんじゃないでしょうか。
愛知県の愛・地球博記念公園が「ジブリパーク(仮)」として生まれ変わることが決まり、話題となっております。
ジブリファンからすると、テーマパークの建設は「待ちに待った」という感じでしょうか。
しかし、宮崎駿監督がテーマパークの建設を検討したのは、今回が初めてではありません。
スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
長崎歴史文化博物館で開催されている「ジブリの大博覧会」は、東京展ではなかった『天空の城ラピュタ』に登場したタイガーモス号が展示されるなど、ボリュームアップしているようです。
さらには、来月から豪華関連イベントの開催が決まっており、盛り上がりをみせております。
Webメディア「geek tyrant」にて、宮崎駿監督作品の飛行シーンに焦点をあてたトリビュート映像が紹介されています。
制作したのは、「Fandor」というアメリカの映像制作会社。『風の谷のナウシカ』から、『風立ちぬ』まで、宮崎作品に登場する飛行シーンのオンパレードです。
イギリスのマンチェスター在住で、ポスター制作をするアーティストのヨルダン・ボルトンさんは、映画に登場する小物を粘土で作り、それを並べて一枚のポスターにしています。
数々の作品を制作しているなか、宮崎駿作品からも『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の4作品が作られています。