現在、スタジオジブリ関連の展覧会が、各地で実施されています。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル』も9月に公開されますし、今年の夏はジブリが熱い! ということで、東京、広島、神戸、宮城、愛知、長野、新潟の7か所で、8つの展覧会が開催されています。
現在、スタジオジブリ関連の展覧会が、各地で実施されています。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル』も9月に公開されますし、今年の夏はジブリが熱い! ということで、東京、広島、神戸、宮城、愛知、長野、新潟の7か所で、8つの展覧会が開催されています。
長期休館を経てついに、三鷹の森ジブリ美術館が再オープンしました。7月16日より新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」が始まりました。同展は、来年5月まで開催の予定です。
開幕前日の7月15日には、各メディアを招いた内覧会が行なわれ、紹介の記事がたくさん上がっているので、まとめました。
ついに、「ジブリの大博覧会~ナウシカから最新作『レッドタートル』まで~」が開幕しました。本展は、7月7日から9月11日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催されます。
開幕前日となる7月6日には、各メディアを招いた内覧会が実施され、紹介の記事がいくつも上がっているので、まとめました。写真もふんだんに掲載されていて素晴らしいですね。
ジブリというと、オリジナルの映画を作っているイメージの人もいるかもしれませんが、大半の作品は原作を基に作られています。
そこで、スタジオジブリ作品の原作本をまとめてみました。
ジブリが主張していると思ったことも、原作に書いてあるじゃん、なんてこともあるものです。
宮崎駿監督がデザインを手がけたマスコットキャラクターとロゴマークをまとめました。
先日、三鷹のキャラクター「POKI」が三鷹市の住民票に掲載されることがニュースになりましたが、宮崎監督はその他にも数々のキャラクターデザインにかかわっています。
宮崎駿監督の著作本以外に収録された、小説の作品解説やエッセイ、対談などが掲載された本をまとめました。
なかには、宮崎監督の著書『出発点』や『折り返し点』などに再収録されたものや、再編された文章もあります。
それから、ジブリ関係の本は、ここではピックアップしていません。
宮崎駿監督は、たまにですが小説などの装丁画を描いたりしています。宮崎監督に描いてもらうと、売り上げも伸びるそうなので、依頼はたくさんあるそうですが、ほんのごく僅か、限られた作品だけに描いているようです。
描いてもらえた作品は、内容がお眼鏡にかなったと言えますね。
これまで当サイトでアップした『風立ちぬ』に関する記事をまとめました。
押井守監督や富野由悠季監督も、『風立ちぬ』の感想を漏らしています。
また、公開直後のメディアの情報なども今見ると懐かしいですね。
『風立ちぬ』は、宮崎駿作品のなかで、これまでにないほど、色々な作品を下地にしている映画です。
予備知識として知っておくと、より『風立ちぬ』が楽しめる本をご紹介します。参考までにどうぞ。
堀辰雄とトーマス・マンの小説は、共にサナトリウムを題材にしていますが、当時は結核が珍しくなかったということですね。
ロシア人のイラストレーター、mr-von-ungarnさんの描いたジブリのイラストが、とても良い味わいを出しています。
ご紹介するイラストは、Deviant Artに投稿されたもの。ゆるキャラのようなテイストに、よく分からない日本語が独特な味を引き出しています。