江戸東京たてもの園東京・小金井市の江戸東京たてもの園で開催中の特別展『ジブリの立体建造物展』の会期が、当初の12月14日から来年3月15日まで延長されることが決まりました。
同展は、スタジオジブリ作品に登場するさまざまな建物にスポットを当てた展覧会。ミニチュアを中心とした立体作品をはじめ、映画に登場する建物の設定資料、背景画といった美術資料などを一堂に展示しています。



7月10日のオープンから、9月11日に入園者数累計が10万人、10月末に同20万人を突破し、現在も週末を中心に動員が好調なことから会期の延長が決まった。同展の前売券も、3月15日まで有効となります。

12月16日より、『となりのトトロ』『平成狸合戦ぽんぽこ』などの展示物が増えます。また、今まで展示されていなかった作品『となりの山田くん』などが新たに加わり、音声ガイドを用意するなどの充実を図ります。

新年は、1月2日よりオープン。正月特別開園「たてもの園でお正月」が開催されます。