
ジブリ美術館のカフェデッキに聳えていた赤松が、害虫の被害により枯れてしまい、このたび12月23日に伐採されました。

赤松は、夏過ぎから徐々に元気がなくなったといいます。美術館スタッフや造園業者も赤松を残すために治療を続けてきましたが、枯れ枝の落下や倒木などの危険が予想されることから、三鷹市をはじめ各方面と協議のうえ、安全対策として伐採となりました。樹齢は、60年~70年程と思われます。

ジブリ美術館のカフェデッキに聳えていた赤松が、害虫の被害により枯れてしまい、このたび12月23日に伐採されました。

赤松は、夏過ぎから徐々に元気がなくなったといいます。美術館スタッフや造園業者も赤松を残すために治療を続けてきましたが、枯れ枝の落下や倒木などの危険が予想されることから、三鷹市をはじめ各方面と協議のうえ、安全対策として伐採となりました。樹齢は、60年~70年程と思われます。