
三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示「『山脇百合子の仕事部屋』展 ~ごちゃごちゃから見えるもの~」が、11月19日から2027年5月まで開催されます。
それに先駆けて、11月18日にメディア向けの内覧会が行われました。
館長の安西香月さんによるとジブリ美術館建設中の2000年、山脇さんの自宅を訪れて実際に部屋を見たことが展示の発端。このたび山脇さんの家族から声を掛けてもらったことで企画が実現したそうです。
安西さんは部屋を見た際に、ジブリ美術館の常設展示室に作ろうとしている“少年の部屋”に相通ずるものを感じたそうです。

