フランスで制作された『もののけ姫』の巨大タペストリーが、2025年に開催される大阪万博のフランスパビリオンで展示されます。
フランス大使館では、万博全体の想定来場者数の1割程度にあたる300万人の来場を見込んでいます。
タペストリー産業の街として知られる、フランス中部オービュッソンで制作されたもので、2020年からジブリ作品を題材に5枚のタペストリーを作るプロジェクトに取り組んでいました。このたび展示される『もののけ姫』は、縦5メートル、横4.6メートルの巨大サイズ。第1弾として完成したもので、日本で公開されるのは今回が初となります。