11月1日にオープンするジブリパークの入場申し込みが、近隣の小学校などの団体を対象に、7月11日から始まりました。
愛知県では、まず地元の子どもたちに楽しんでもらうため、県内の小学校などの団体を優先的に受け入れる「子ども枠」が設けられています。
7月11日から近隣施設などを対象に申込受付が始まり、受付初日から多数の申し込みがあったそうです。
「子ども枠」は、「ジブリの大倉庫」の観覧、「ジブリの大倉庫」の観覧と「どんどこ森」の散策の2コースが用意され、平日1日あたり500人の枠が設けられます。申し込み多数の場合は抽選となります。
段階的に地域の枠を広げる予定で、来年3月から再来年の3月までは愛知県全体、それ以降は全国から遠足や修学旅行を受け入れる予定となっています。