現在、愛知県に整備しているジブリパークでは、今年11月1日に「青春の丘」「どんどこ森」「ジブリの大倉庫」の3エリアがオープンし、2023年秋には「もののけの里」と「魔女の谷」エリアがオープンする予定でしたが、「魔女の谷」のオープンが2024年3月に延期されました。
延期理由は、木造建築の部材調達に時間がかかっているため。「もののけの里」エリアは、予定通り2023年オープンで進められています。
また、これら2エリアとは別に、「もののけの里」エリアの近くにある芝生広場には、『猫の恩返し』をモチーフにした迷路や滑り台、ターザンロープといった大型遊具が設置されることが発表されました。こちらは、2023年夏から使用開始予定です。
設置場所は公園内ではあるものの、ジブリパークの敷地外で、チケットが無くても子どもたちが楽しめるようです。週末や夏休み中などは、「数100円で利用できるよう」検討中とのこと。平日は無料開放されます。