スタジオポノックの最新作『屋根裏のラジャー』が、2022年夏に公開される予定でしたが、延期されることが発表されました。
ポノックの公式Twitterでは、同作の製作委員会と配給会社と協議した結果、コロナ禍の影響もあり制作状況が悪化したことから、夏公開の延期が決定に至ったとしています。
本作は、スタジオポノックの長編2作目として、A・F・ハロルドさんの児童文学『ぼくが消えないうちに(原題:The Imaginary)』を原作に、百瀬義行監督が手がけています。
【スタジオポノック作品「屋根裏のラジャー」夏公開延期のお知らせ。】この度、スタジオポノック制作の長編アニメーション映画「屋根裏のラジャー」の劇場公開に関しまして、製作委員会及び配給会社と協議の上、本夏の劇場公開を延期する決定に至りましたことをご報告いたします。
— ポノック【公式】@映画「屋根裏のラジャー」 (@StudioPonoc) March 2, 2022