「三鷹の森ジブリ美術館」が今年の10月1日でオープン20周年を迎えたことを記念して、『となりのトトロ』のバルーンが10月3日に公開されました。
当日は、市民約1300人が招待された「市民デー」で、多くの子どもたちの人気の的になりました。
バルーンは、高さ5.3メートル、幅3.5メートルという巨大サイズ。美術館のサンクンテラスから揚げられて、外からも観覧可能のため、来館者以外からも多くの注目を集めていました。
今後の公開は未定で、10年後の30周年記念で再びお目にかかれる機会があるかもしれないそうです。