アメリカのニューヨーク・タイムズ誌が以前、「21世紀のベストシネマ25」と題した記事を掲載し、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』を2位に挙げました。
ところが、それを見た同紙の別の映画批評担当者は「なぜ1位じゃない?」と困惑し、スタジオジブリ制作の長編アニメーション22作品を、改めてランキングにして発表しました。
ラインナップ、22作品には『風の谷のナウシカ』や、省かれがちな『海がきこえる』が含まれていますけども、『レッドタートル ある島の物語』は含まれていません。ワイルドバンチと共同製作のためと思われます。