8月23日から27日まで開催されている「第17回 広島国際アニメーションフェスティバル」にて、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が招かれ『レッドタートル ある島の物語』と短編、そして高畑勲監督の追悼として『平成狸合戦ぽんぽこ』が上映されます。
また、日本作品からは片渕須直監督の『この世界の片隅に』も上映されました。
マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督は、これまで広島映画祭で、唯一、グランプリとヒロシマ賞の両方を受賞しており、特別ゲストとしてお迎えられます。
『レッドタートル』の上映前に監督の短いスピーチが行われるほか、短編『父と娘』、『お坊さんと魚』の上映後に、トークショーが行われる予定となったいます。