今日から、しばらくジブリ旅に行ってきます。
と言っても、去年のようなジブリ作品のロケ地をめぐる旅ではありません。
ジブリ作品の展示を見てまわります。
今日は、浜松にやって来ました! pic.twitter.com/RMiDPcYIU4— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
「近藤喜文展」を開催している浜松市美術館に来ました。入口には、近藤さんがジブリで携わった作品のポスターが並んでいます。 pic.twitter.com/PU7f6b7FSe
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「近藤喜文展」は2階と1階で展示が分かれています。2階が入口で、展示内容は近藤さんがジブリ以前に手掛けた作品です。企画段階で頓挫した作品のイメージボードが沢山ありました。作品になったものよりも、習作が興味深いです。
『リトル・ニモ』のパイロットフィルムも上映されています。 pic.twitter.com/S5lPWo8NNn— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
1階ではジブリ作品が展示されていて、これまた習作がいくつかあります。
『耳をすませば』の雫の初期デザインが面白いです。原作に近い絵からアプローチをかけて、現在のキャラに至っているんですね。
『おもひでぽろぽろ』のキャラデザ用に描かれた今井美樹さんと、柳葉さんの似顔絵もいい味出てます pic.twitter.com/ygi4LG9zjN— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
「近藤勝也展」のときにも思ったけど、初期段階のラフスケッチが面白いです。
もちろん、完成したものは良いのだけど、どんなステップを踏んでいるのか分かると、尚のこと深みが増してくるのだから、ラフ画も図録や画集に収めてほしい……。
写真は美術館の隣にある浜松城なり。こっちのが人多かった pic.twitter.com/gVmRVrsrAl— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
名古屋駅にある「どんぐり共和国」に行ってきました。ここは、今まで行ったどんぐりで、一番ディスプレイが凝ってるかもしれないなぁ。
この力の入れようは、やっぱり愛知にジブリパークができるから?
ネコバスの行き先は、ちゃんと「名古屋」になってます。 pic.twitter.com/YpmvU80t1r— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日
ちなみに、どんぐり共和国の向かい側は、ディズニーストアでした。 pic.twitter.com/u9ErT4vdiO
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名古屋のどんぐり共和国で、『トトロ』のOPに登場するレアなクロネコさんの指人形が買えました。
東京では、どこのどんぐり行っても売り切れだったんですけどね。
地道に指人形集めています。 pic.twitter.com/c0QKbdeqXE— ジブリのせかい【非公式 情報】 (@ghibli_world) 2018年8月19日