ジブリ映画といえば、美味しそうな食べものがたくさん登場しますよね。
ジブリ美術館でも、「食べるを描く展。」というジブリ飯に焦点をあてた展示を開催していますし、「カフェ麦わらぼうし」でも作中に登場する食べものをコンセプトにしたメニューが人気です。
ジブリファンであれば、映画に登場する食べものを一度は食べてみたいと思うものではないでしょうか。
ということで、前置きが長くなりましたけど、ジブリ飯を自分で作ってみました。
ジブリクッキングの第1回目は、『紅の豚』でフィオが飲んでいたレモネードでございます。
用意するもの
レモン、しょうが、氷砂糖、ビンを用意します。
レモンを切る
次にレモンを5ミリ程度にカットします。
しょうがを切る
しょうがも皮ごとカットしていきましょう。
レモン・しょうが・氷砂糖をビンに入れる
ビンに、カットしたレモンと、しょうが、氷砂糖を1/3ずつ入れます。
以上の行程を3回繰り返す
ビンの一番上には汁がしたたり落ちるようにレモンにしておきましょう。
冷蔵庫に仕舞う
3日ほど寝かせるとシロップが溜まります。
炭酸で割って完成
あとは、フィオが飲んでいたようなビンにシロップを入れて、炭酸水で割ると美味しいレモネードの完成です。
三鷹の森ジブリ美術館 手づくりの力 カフェのごちそうメニュー編 ジブリ美術館のカフェ「麦わらぼうし」のレシピを掲載。 |