宮崎駿監督の短編アニメーション作品『星をかった日』のオリジナル・サウンドトラック公演が、2月10日・11日の両日に韓国南部・釜山の釜山市民会館で開催されます。
同作は、ジブリ美術館のみで上映されている短編作品で、ハウルの少年時代を描いたサイドストーリーとして人気です。
同作の音楽を手掛けたバイオリニストの都留教博と、チェリストやピアニスト、ギタリスト、パーカッショニストからなるプロジェクトグループ・アコースティックカフェが出演。
画家・井上直久さんの原作童話のイラスト映像を背景に、『星をかった日』の挿入曲などが演奏されます。