大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が、20万人を突破しました。
当日は、記念セレモニーが開催され、20万人目の来館者となった日下生大地さんに浅野秀剛館長が同展の図録とオリジナルグッズなどの記念品が贈られました。
本展は、12月2日に開幕しており、スタジオジブリが手掛けた『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、ジオラマなど約450点を展示しています。
12月25日に来館者数が10万人突破するなど、多くの人が訪れる人気展で、東京、愛知などを巡回し、日本では今回が最後の会場となります。
ジブリの立体建造物展
会期:2017年12月2日(土)~2018年2月5日(月)
会場:大阪・あべのハルカス美術館
時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
入場料:一般 1500円 / 大学、高校生 1100円 / 中学、小学生 500円