大分県立美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」の来場者数が開幕から52日目にして、15万人を突破しました。
これまで、同館で開催された展覧会では、過去最高の来場者数となっています。
15万人目の来場者は、大分市から来た家族4人。「家族そろってジブリ作品が好き。まさか15万人目に選ばれるなんて驚いた」とコメント。セレモニーでは、大分合同新聞社の長野景一社長がトトロのぬいぐるみなどを記念品を贈りました。同展は、9月3日までの開催となります。