7月8日・9日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、スタジオポノックの米林宏昌監督作品『メアリと魔女の花』は、初登場2位のスタートを切りました。
1位は、先週に引き続き、ジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』がキープしています。
また、同じく初登場作品では、6位にはキアヌ・リーヴス主演の『ジョン・ウィック:チャプター2』、10位にはジェイク・ギレンホールとライアン・レイノルズが共演した『ライフ』がランクインしています。
『メアリと魔女の花』は、全国458スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員32万4000人、興収4億2800万円を記録。最終興収35.3億円をあげた前作『思い出のマーニー』の興収比113%の成績となっています。
2017年7月8日・9日 全国映画動員ランキングトップ10
1位『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2週目)
2位『メアリと魔女の花』(初登場)
3位『忍びの国』(2週目)
4位『兄に愛されすぎて困ってます』(2週目)
5位『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』(5週目)
6位『ジョン・ウィック:チャプター2』(初登場)
7位『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』(2週目)
8位『昼顔』(5週目)
9位『美女と野獣』(12週目)
10位『ライフ』(初登場)