長崎歴史文化博物館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の入場者数が、累計7万人を突破しました。
記念セレモニーがあり、協賛している大誠ハウスの金子雄治社長が、7万人目の来場者となった4歳の女の子に記念品を贈りました。
女の子は母親と来場し、普段から自宅で『となりのトトロ』を観賞しており、同展のテレビCMを見て「行きたい」と熱望したそうです。記念品としてトトロのぬいぐるみを笑顔で受け取りました。母親は「ジブリ作品があふれた空間の雰囲気を楽しみたい」と話しました。