スタジオジブリ作品に登場する建造物に焦点をあてた展示会「ジブリの立体建造物展」が、大阪の「あべのハルカス美術館」で開催されます。
同展は、2014年に「江戸東京たてもの園」で開幕し、全国各地を巡回しています。
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までの作品に登場する建物の立体模型や、背景画、美術ボード、美術設定資料など、約450点が展示されます。
また、『千と千尋の神隠し』の油屋の模型は、約3メートルにおよぶ巨大なものが展示されます。さらに、千尋のお父さんとお母さんが豚にされてしまった屋台を再現したものが登場するとのこと。
千尋気分で、ジブリ作品の世界に迷い込みに行ってみては如何でしょうか。
期間は、2017年12月2日~2018年2月5日までと、ずいぶん先の開催です。
それまで、展示物はどこに行っているんでしょうね。
ジブリの立体建造物展
会期:2017年 12月2日(土) ~ 2018年 2月5日(月)
時間:10:00~20:00(予定)
会場:大阪 あべのハルカス美術館