スタジオジブリで美術監督として活躍した背景画家の山本二三さんが熊本県立美術館本館で描いた風景画1点をチャリティー販売します。
「二三雲」と呼ばれる独特の雲を描いた作品。価格は12万円で、額装代など経費を除き、県の熊本地震義援金に寄付されます。
スタジオジブリで美術監督として活躍した背景画家の山本二三さんが熊本県立美術館本館で描いた風景画1点をチャリティー販売します。
「二三雲」と呼ばれる独特の雲を描いた作品。価格は12万円で、額装代など経費を除き、県の熊本地震義援金に寄付されます。
ジブリ旅2日目は、広島駅に向かいます。
しかし、その前に、ちょっとだけ尾道に寄っていこうと思っていたので、前日は福山に宿泊していました。
福山から尾道までは、たったの4駅。20分ほどで到着します。
宮崎駿監督がデザインした小金井市のイメージキャラクター「こきんちゃん」が、今秋に市制施行60周年を迎えるのを記念して、東京都小金井市が10月1日から、バイクのオリジナルナンバープレートとなって無料交付されます。
宮崎監督が手がけた「こきんちゃん」プレートは、500枚限定となっています。
8月31日に放送された米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』のテレビ視聴率が、10.3%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。本作は、スタジオポノックの第一回作品でテレビ初放送でした。
「夏のスーパーアニメ祭り」と題し、7月20日から細田守作品・ジブリ作品・ポノック作品と連続で放送していましたが、すべての視聴率が出そろいました。
アニメーション文化の普及啓発活動の一環として開講されたアニメーション文化講座にて、「表現の追求 “色彩” ―アニメーションにおける色とは―」と題し、制作現場で活躍してきたスタッフや研究家を講師に迎えた講義が実施されます。
初めての方にも楽しめる内容となっており、アニメーションの知見を広げる良い機会となります。
『千と千尋の神隠し』に登場するカオナシのZIPPOが、8月23日より販売開始されました。
黒光りしたボディで、スタジオジブリ作品のZIPPOコレクションの中でも、唯一無二の存在感を示しており、カオナシがそこにいるかのような絶大なインパクトを放っております。
8月24日に放送された森田宏幸監督の『猫の恩返し』のテレビ視聴率が、12.2%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。本作は2年ぶり6回目の放送ですが、高視聴率をキープしています。
「夏はジブリ」と題し、3作連続ジブリ作品が放送されていましたが、本作『猫の恩返し』で、すべて視聴率が出そろいました。
酒類を販売する豊島屋本店にて、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーとコラボした日本酒を発売開始しました。
商品名は「豊島屋十右衛門」で、鈴木プロデューサーがラベルの題字を揮毫しております。
ジブリファンを中心に拡販を目指しているようです。
「イーハトーブフェスティバル2018」が、花巻市高松の宮沢賢治童話村で2日間の日程で開催し、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の上映や、スタジオジブリ関係者によるトークショー、コンサートなどを展開し、大勢の来場者でにぎわいました。
開演に先立ち、アニメツーリズム協会の富野由悠季会長から、花巻市にアニメの聖地認定プレートが贈呈されました。
金沢21世紀美術館で開催していた「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」の来場者数が8月21日の段階で、3万人に達しました。3万人の節目に訪れたのは、三重県松阪市の小学生の男の子。『千と千尋の神隠し』のキャラクター・カオナシから記念品を受取りました。