『紅の豚』はジブリ作品としては珍しく、女性が主力スタッフとなって作られた作品です。
作画監督や美術監督といったセクションごとの責任者に、『紅の豚』では女性が置かれました。
これまでのジブリ作品ではなかったことで、初の試みとなります。
『紅の豚』はジブリ作品としては珍しく、女性が主力スタッフとなって作られた作品です。
作画監督や美術監督といったセクションごとの責任者に、『紅の豚』では女性が置かれました。
これまでのジブリ作品ではなかったことで、初の試みとなります。
米林宏昌監督が、地元・石川県野々市市の母校の金沢泉丘高校を訪れ、講演を行ないました。
講演の中で米林監督がスタジオジブリに就職する際に入社試験で描いたという絵を披露すると、その出来栄えに生徒たちからは拍手が沸き起こっていました。
宮崎駿監督の『もののけ姫』は、絵コンテが完成した当初は、公開されたものとは違うものでした。
『もののけ姫』の企画開始から、1年半の歳月を費やし、ようやく完成した絵コンテですが、そこにはエボシ御前の片腕がもぎ取られるシーンや、タタラ場の炎上はありません。
今年の4月に82歳で亡くなった高畑勲監督の追悼映画上映会が11月24日に、東京都三鷹市の市公会堂光のホールで開かれます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』を上映するほか、スタジオジブリの西岡純一広報部長が、高畑監督の作品や人柄について話します。
やわらかなコットンと、やさしい肌触りで幅広い世代から愛されているフランス発の「プチバトー」と、スタジオジブリがコラボした、ベビー、キッズ、大人のためのカプセルコレクションが誕生しました。
10月26日(金)より、全国のプチバトーのお店とオンラインブティックで発売開始されます。
『漫画版 日本の歴史』全15巻が角川文庫に登場。10月24日より3カ月連続で刊行されます。
本書は、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』を文庫化したもので、スタジオジブリで活躍したアニメーター・近藤勝也さんが、15巻の装画を手がけています。
三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示が発表されました。
11月17日(土)より、「映画を塗る仕事」展を開催することが決定。期間は、来年11月までの1年間を予定しています。
本展では、映画の中での色の役割にまつわる展示が行なわれます。
富山市ガラス美術館で12月8日から始まる特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の前売り券が、10月1日から発売開始されました。
本展では、スタジオジブリが手掛けた映画の制作資料や公開当時のポスター、宣材など約3000点のほか、富山展オリジナルのガラス作品も展示されます。
ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」の魅力を伝えるアニメ『ROAD TO YOU ~星降る丘の約束~』が制作され、『機動戦士ガンダム』シリーズを手がける「サンライズ」によって映像が完成しました。本作のキャラクター原案には、スタジオジブリ出身のアニメーター・やぼみさんが担当しています。
今秋の金曜ロードSHOW!は、「秋のファンタジー祭り」と題して、スタジオジブリ作品から宮崎駿監督の『もののけ姫』が10月26日に、『紅の豚』が11月2日に放送されることが明かされました。
両作品ともに、2016年以来 2年ぶりの放送となります。