待ちに待ったというよりも待たされた、ジブリ美術館の新企画展「映画を塗る仕事」展がやってきました。どうも、こんちには、『海がきこえる』のモノローグから入ってみました。
1年半ぶりの新企画展が、昨日、11月17日に幕を開けたので、さっそく行ってまいりました。
待ちに待ったというよりも待たされた、ジブリ美術館の新企画展「映画を塗る仕事」展がやってきました。どうも、こんちには、『海がきこえる』のモノローグから入ってみました。
1年半ぶりの新企画展が、昨日、11月17日に幕を開けたので、さっそく行ってまいりました。
本日・11月17日より、ジブリ美術館の新企画展示「映画を塗る仕事」展がはじまりました。
今回の企画展示のテーマは「彩色」です。映画において色は、架空の世界にリアリティを持たせることと大きく関係しています。とりわけアニメーションの動く絵では、限られた色数の中でも彩色にさまざまな工夫を施すことで、キャラクターに生き生きとした実在感を与えるとともに、それぞれが抱く心情をも伝えることができます。
宮崎駿監督が「最も影響を受けた作家」として挙げる、堀田善衛さんの生誕100年を記念した展示「堀田善衛 世界の水平線を見つめて」が、「高志の国文学館」で開催されています。
今回の企画展では、代表作『方丈記私記』などの直筆原稿、取材旅行に訪れたアジア各国の貴重写真などが堀田さんの言葉と共に展示されます。
山陰・北近畿地方では大型となる、スタジオジブリグッズを取り扱う店舗「一六八」が、兵庫県豊岡市城崎町の城崎温泉街の一角にオープンしました。同温泉街でゆかたのレンタル、販売を手掛ける「いろは」から、日本文化の発信機能を強化した新店舗として独立。ジブリグッズに加えて、書道や茶道などの日本文化が体験できる講座も開かれます。
愛知県の長久手市にあるは愛・地球博記念公園に整備予定の「ジブリパーク」について、基本設計業務をスタジオジブリと日本設計が担当することが発表されました。
スタジオジブリがデザインを監修し、日本設計が図面作製などの基本設計を行ないます。
11月2日に「金曜ロードSHOW!」で放映された、宮崎駿監督の『紅の豚』のテレビ平均視聴率が12.5%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
本作は、今回で12回目の放映となります。テレビ初回放映となる、1993年10月15日には、20.9%を記録しています。
スタジオジブリ作品グッズ専門店「どんぐり共和国」から誕生した新ブランド「Closet」の新商品、「Closet限定 魔女の宅急便 アンブレラボトル」2種を、Closet ラゾーナ川崎プラザ店や、Closetコーナー限定で発売開始しています。
今年3月にラゾーナ川崎にClosetブラント初の常設店をオープンし、大人女子向けのジブリグッズが展開されています。
ジブリと大人気ブランド「OUTDOOR PRODUCTS」とのコラボレーション商品!!
天空の城ラピュタと千と千尋の神隠しからは、定番のデイパック、何かと便利なサコッシュ、使える便利なポーチ3種が登場!!
魔女の宅急便ととなりのトトロからは、定番のデイパックが小さくなって登場です!!
『魔女の宅急便』グッズから、手のりサイズの黒猫のジジのソフビ人形「Closet限定 魔女の宅急便 ソフビマスコット おすましジジ」が、Closet ラゾーナ川崎プラザ店など、どんぐり共和国のClosetコーナー限定で発売します。
「Closet」は、スタジオジブリ作品のヒロイン達に焦点をあて、商品を通じて「私が私になれる場所」をコンセプトに、どんぐり共和国から生まれた新ブランドです。
『寝ても覚めても』の濱口竜介監督の特集が、スタジオジブリが刊行するフリーペーパー、熱風11月号に掲載されます。
特集のタイトルは「『寝ても覚めても』に至るまで、映画をつくり、考え、語り合ったこと」。26ページにわたる濱口監督のロングインタビューが掲載されれます。