Tag: 宮崎駿 (page 36 of 97)

書籍『君たちはどう生きるか』が発行部数 累計100万部突破

君たちはどう生きるか宮崎駿監督が製作中の新作長編『君たちはどう生きるか』のタイトルの由来となった同名小説の新装版と、マンガ本の発行部数が計100万部に達したことがわかりました。
小説は児童文学者の吉野源三郎が1937年に刊行。映画では、同著が主人公にとって大きな意味を持つ物語になることが明かされていました。

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「スタジオジブリ・レイアウト展」が福井県立美術館で開幕!

「スタジオジブリ・レイアウト展」福井県立美術館高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、福井市文京三丁目の県立美術館で開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から最新作の『レッドタートル ある島の物語』まで、33作品のレイアウト画をこれまで最多の約1400点展示しています。

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CG短編『毛虫のボロ』は作り直しで公開が遅れる!

毛虫のボロ12月10日にTOKYO FMで放送された『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』のなかで、短編作品の『毛虫のボロ』が作り直されていることが明かされました。
『毛虫のボロ』は2017年夏に一旦完成とされたものの、公開されておらず、その理由はこれまで明かされていませんでした。

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「熱風」12月号 半藤一利×宮崎駿 対談「夏目漱石『草枕』をめぐって」掲載

「熱風」2017年12月号

スタジオジブリが刊行する「熱風」12月号が10日に発行されました。
特集記事は、「夏目漱石『草枕』をめぐって」。10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念で行なわれた、半藤一利さんと宮崎駿監督の対談が掲載されています。

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4Kビューイング「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」 上映会開催

久石譲 in パリ久石譲さんが今年の6月にフランスで行った、スタジオジブリ作品の楽曲のみを演奏したコンサート「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」の映像が、4Kビューイングによって、「NHK放送博物館 愛宕山8Kシアター」で12月に上映されることが決まりました。

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宮崎駿のCG短編『毛虫のボロ』は2018年公開予定!

毛虫のボロ宮崎駿監督のCG作品として話題にもなった、ジブリ美術館の短編作品『毛虫のボロ』の公開について、スタジオジブリの星野康二会長によって、2018年に公開予定であることが明かされました。
星野会長は、「スタジオジブリ大博覧会」の開催でソウルの世宗文化会館美術館に訪れており、韓国の記者団に語られました。

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宮崎駿×半藤一利 対談「漱石と日本、そして子どもたちへ」

半藤一利 宮崎駿宮崎駿監督と作家の半藤一利さんの対談が、「AERA 2017年12月号」に掲載されています。
この対談は、10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念イベント「漱石と日本、そして子どもたちへ」と題して行なわれたもので、半藤さんと宮崎監督による漱石談義が交わされました。

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ドキュメンタリー「終わらない人 宮崎駿」がNHKワールドTVで配信

『終わらない人 宮崎駿』DVDNHKワールドTVにて、宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」が配信されます。
NHKワールドTVは、NHKが24時間、多彩な番組を英語で世界に発信するチャンネル。世界約150の国・地域の衛星放送やケーブルテレビ、地上デジタル放送などを通じて視聴可能で、全世界向けなので時差を考えて1日に4回配信されています。

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「ジブリの立体建造物展」が、あべのハルカス美術館で12月2日開幕

ジブリの立体建造物展スタジオジブリ作品および、高畑勲・宮崎駿監督作品に登場する建造物をテーマにした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、大阪・あべのハルカス美術館にて12月2日から2018年2月5日まで開催されます。
本展は、スタジオジブリ作品などに登場する建造物の背景画や美術ボードなど、資料約450点を紹介します。

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宮崎駿は冒険活劇ファンタジー、宮崎吾朗はCG作品を制作中!

宮崎駿 宮崎吾朗スタジオジブリの役員異動があり、ジブリの新社長に三鷹の森ジブリ美術館の中島清文館長が就任。星野康二社長が会長に就き、ジブリ美術館の新館長に安西香月が就任したことが発表されました。そのうえで、この度、鈴木敏夫プロデューサーが関係者に送ったというあいさつ文が明かされました。

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