「トトロのふるさと基金」の発足25周年を記念して、全てのトトロの森29か所を2日間かけて巡るウォーキングイベントが開催されます。各日15kmを超える、健脚向きコースとのこと。
個人ですべて巡ろうと思うと大変になってしまうトトロの森ですが、案内付きのイベントなら迷子の心配もありません。この機会に、トトロの森を巡ってみてはいかがでしょう。
「トトロのふるさと基金」の発足25周年を記念して、全てのトトロの森29か所を2日間かけて巡るウォーキングイベントが開催されます。各日15kmを超える、健脚向きコースとのこと。
個人ですべて巡ろうと思うと大変になってしまうトトロの森ですが、案内付きのイベントなら迷子の心配もありません。この機会に、トトロの森を巡ってみてはいかがでしょう。
トトロのふるさと基金から、「墓地問題を考える 現地見学と集い」のアナウンスが出ています。
現在、所沢市三ヶ島2丁目において大規模な墓地開発計画が進行しています。7000平方メートル以上の敷地に、墓地を856基も設置しようとするものです。
4月25日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2015」にて、庵野秀明監督と川上量生会長が、アニメの“情報量”をテーマに対談を行ないました。司会は、アニメ・特撮評論家の氷川竜介さん。話は、宮崎・高畑作品や、『エヴァ』に、「アニメ(ーター)見本市」まで、多岐に渡っております。川上さんは、ほぼ聞き役に徹して、庵野監督の元気な姿が印象的でした。
「世界名作劇場」シリーズの作画監督や、キャラクターデザインを手掛けてきたアニメーター、佐藤好春さんの原画展が5月20日より、銀座で開催されます。
本展は、佐藤好春さんがキャラクターデザインと作画監督を務めた、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』公開を記念して実施されるもの。本作の原画や、ラフスケッチをはじめ、「世界名作劇場」シリーズの原画も展示されます。
宮崎駿作品などの映画音楽でお馴染みの作曲家・久石譲さんが、イタリアで開幕した第17回ウディネ・ファーイースト映画祭でスペシャルコンサートを行ないました。ステージ上で映画祭から特別功労賞が贈られ、満席となった観客はスタンディングオベーションが起き、熱狂の空間となりました。
近藤喜文監督の『耳をすませば』が、多摩センターのパルテノン多摩で無料上映されます。定員は1,000名まで(要申込)。応募者多数の場合は抽選となります。
1995年7月に公開され、今年で20周年。作品中に登場する背景には、聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルになったと思われる場所が描かれているなど、多摩市と縁の深い作品です。
現在、ジブリが関わった展覧会が、各地で実施されています。新潟、愛媛、熊本、兵庫、長野の5か所で、6つの展覧会が開催されています。同時期に、これだけ開催されるのは初めてだと思います。芸術の春でしょうか。
スタジオジブリ作品の制作は、まだまだ先になりそうですが、展覧会等でジブリの存在を身近に感じることができますね。
3月7日から新潟市マンガ・アニメ情報館にて開催されている、「思い出のマーニー 米林宏昌原画展」にて、米林宏昌監督のサイン会が、4月11(土)に行なわれます。
当日、10時から、会場内ショップにて『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』もしくは『思い出のマーニー』DVD・ブルーレイの いずれか1点以上をお買い上げの方、先着50名が参加できるイベントです。
スタジオジブリ作品の『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』、『もののけ姫』など多くのアニメ作品で背景美術を手がけている山本二三さんの背景画を紹介する「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、4月11日(土)より新潟市・新津美術館で開催されます。
子どもから大人まで人気の高い作品の背景画を鑑賞いただけます。